- 殺戮の宗教史
-
東京堂出版
島田裕巳
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784490209341
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[BOOKデータベースより]
十字軍、魔女狩り、9.11同時多発テロ、そしてイスラム国(IS)やアルカイダなどイスラム過激派によるテロまで―。なぜ神の名の下に行われる「殺戮」は止まらないのか?果たして「和解の道」はあるのか。宗教的テロの時代を理解するための必読書!
第1章 宗教的テロリズムの二一世紀
[日販商品データベースより]第2章 イスラム教は危険な宗教なのか
第3章 知られていないイスラム教の根本原理
第4章 原理主義の背後にある神の絶対性
第5章 神による殺戮と終末論の呪縛
第6章 異教や異端との戦い―十字軍について
第7章 善悪二元論という根源
第8章 聖戦という考え方
第9章 殺戮の罪は許されるのか
なぜ神の名の下に行われる「殺戮」は止まらないのか。世界の宗教にみられる「殺戮の歴史」をたどり、その背景や宗教の教義、神の役割を徹底分析。「宗教的テロの時代」の本質を理解するための必読書。