- 取締役の善管注意義務
-
コーポレートガバナンスの法的構造論
同志社大学法学叢書 4
- 価格
- 5,830円(本体5,300円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641138056
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[BOOKデータベースより]
第1章 開示によるコントロール(SECの不正支出開示政策;開示政策から外国賄賂禁止立法へ―連邦証券取引所法の改正;財務情報の信頼性確保としての監査委員会の展開;内部統制システムの設置義務)
[日販商品データベースより]第2章 監査によるコントロール(監査役制度の概要;使途不明金の開示;無償供与の開示と監査;総会屋の排除)
第3章 マーケットによるコントロール(監査役制度の限界;取締役会の機能の分離;上場会社法制の課題)
第4章 民事責任によるコントロール(債権者に対する厳格な民事責任;大和銀行事件判決;監督における善管注意義務と民事責任;経営判断の原則の立法論)
第5章 コーポレートガバナンスの課題と展望(取締役会権限の拡大;株主目線の監査;監査役制度の将来展望―経営者に対する脅威から援護へ)
会社経営にはリスクが伴う,ときには冒険もする。しかし,失敗したとき,時として経営者は責任を問われてしまう。ただ,それでは企業活動が萎縮してまうのではないか?本書ではアメリカのコーポレートガバナンス制度を紹介しながら,日本の会社法上の法的問題について根本的な解決方法を提案する。