[BOOKデータベースより]
江戸時代、お伊勢まいりが大流行。全国から年間100万人以上が伊勢神宮をめざした。なんとイヌも、ご主人にかわっておまいりにでかけ、旅人たちと一緒に歩いて、りっぱにおまいりをすませ、お札をもらって帰っていった。江戸後半から明治のはじめまで、ほんとうにあったイヌのお伊勢まいりを描いた絵本。
[日販商品データベースより]犬いっぴき、お伊勢詣りの旅!大阪船場の米問屋「すごろくや」。だんなさんの健康祈願のため、娘のこいちゃんにたのまれて、わんころうは伊勢神宮へ代参の旅。山あり谷あり、キツネに化かされての珍道中・・・はたして、無事に参詣できるのか!?江戸時代、お伊勢詣りをするイヌがいた!これ、ほんまの話。
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大阪船場から伊勢神宮へとはるばるお伊勢参りに行く犬、わんころうのお話です。
伊勢神宮に行ってみたくなりました!!
犬ってやっぱりおりこうさんなんでしょうね。
誰かを思って行動する姿も素敵ですね。
イラストも味があって、またよかったです。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】