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[BOOKデータベースより]
憲法は、空気のような存在。だから、子どものために、考えておいた方が、いいんです。どうして、日本国憲法は教職課程の必修科目なのか?校則、給食、修学旅行、いじめなど、学校で起こる事例をもとに、教育現場と憲法のつながりを丁寧に説明して、その疑問に答えます。10,000人の学生さんが読んだ初版をアップデート!
1人ひとりを最大限尊重するために―個人の尊厳と基本的人権のスタイル
学校にいる人の権利を考える―子どもの権利・教師の権利・私人間効力
平等を保障するとはどういうことなのか―個性を持つあなたにとっての平等
心の自由を考える―思想・良心・信教の自由
悪口を言うのも自由なのか―表現の自由
学問は生活のためのものなのか―学問の自由と教師の教育の自由
1人ひとりにふさわしい教育を確保するために―教育を受ける権利
自由を支える社会権を求めて―経済的自由権、生存権、労働権、労働基本権
もし警察に捕まってしまったら―刑事事件で保障される権利
政治の主役は誰なのか―国民主権と参政権
「全世界の国民」が平和に生きるために―平和主義
教育を枠づける国の統治の仕組み―立法・行政・司法
地方のこと、国のこと、世界を視野に考えること―地方自治・国民国家・世界市民
憲法はどこから来たのか―憲法の思想と歴史