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[BOOKデータベースより]
第1章 はじめに
[日販商品データベースより]第2章 PVIを用いた母音の長さ
第3章 母音と子音の補償効果―英語の母音長と音節長のPVI値の比較
第4章 弱形母音のフォルマントの比較
第5章 コーパスに現れた制限的副詞と強化的副詞の音調パターンについて
第6章 平板化の出現度合いとピッチ特性、およびその知覚について
第7章 個音の継続時間長の割合と意味識別機能、文法的機能
第8章 速度から見た英語音声
第9章 音声語彙生成のメカニズム―言語流暢性検査から見た量的・質的検討
第10章 言語学習者における内的発話使用過程の研究
英語音声学のいわゆる発音の教科書としてではなく、音声学における典型的な研究と最近取り上げられている研究内容を融合しつつ、読者に「英語音声学」の興味を持ってもらえるような指南書の一冊。具体的には10章からなり、各章ごとに完結させながらも全体を通して英語音声学の概論を理解できる内容になっている。