- 神とは何か
-
哲学としてのキリスト教
講談社現代新書 2514
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065135037
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[BOOKデータベースより]
科学全盛の世にあえて問う、現代人への挑戦。
序論 「神とは何か」という問いをめぐって
[日販商品データベースより]第1章 なぜ形而上学か
第2章 無神論とどう向き合うか
第3章 知識と知恵
第4章 自己から神へ
第5章 「一」なる神
第6章 「三・一なる神」から「人となった神」へ
第7章 キリストは何者か
おわりに 人間の尊厳のために―「神と魂を知りたい」
科学万能の現代に、なぜこのような「時代遅れ」の問いが発せられなければならないのか? だがしかし、本当に、 「神」の問題は哲学的にはすでに解決済みなのか? 人間存在の根源に迫る、齢90の碩学からの、近代人への挑戦状。