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[BOOKデータベースより]
人生でもっとも自由な時間を過ごす。
第1章 自分の好きなテンポで暮らす(老年になれば冒険をする;もういつ死んでもいい、という自由 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 孤独を足場にする(人は一人で生まれてきて、一人で死ぬ;孤独をスタンドポイントにする ほか)
第3章 毎日を健康に暮らす秘訣(深く気遣うということ;健康に暮らす秘訣 ほか)
第4章 老いや死を深く悲しまない(老いや死を超えるには;自分が消える日のための準備 ほか)
第5章 いいかげんさをもって生きる(老人に一番必要なもの;食べることは生きること ほか)
曽野流「老いの哲学」決定本が新装版に!
「老いの時間」を、心豊かに生きるための「言葉の常備薬」。
だから、老年はおもしろい。いま、この高齢化社会の中で、どのように老いを生きればよいのか。
「もういつ死んでもいいという感覚には、すばらしい解放感があった。冒険に出たかった青春が再び戻って来たようだ。
しかし青春と違うのは、私が常に終焉の近いのを感じつつ生きていることだ。それゆえに、今日の生はもっと透明に輝いてもいる。