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なぜいま、憲法に自衛隊を明記してはならないのか
日本評論社 寺井一弘 伊藤真(法律) 小西洋之
点
「自衛隊明記」改憲の危険性迫る「自衛隊明記」改憲が強行される具体的根拠憲法への「自衛隊明記」は何を意味するか解釈改憲と「自衛隊明記」改憲による憲法破壊の手法「自衛隊明記」改憲阻止のため私たちがなすべきこと平和憲法「破壊」のあとの日本はどうなるのか平和憲法の成立とその社会的意義憲法改悪に向けての歴史的変遷―軍事立国への衝動安保法制違憲訴訟はなぜ提起されたか司法の現状と問題点国民と世界へのメッセージ
○著者からのコメント 安倍総理による自衛隊明記改憲の危機が迫っています。安倍総理は、参議院で初めて改憲派が3分の2を超えるという、二度と得難い機会を利用して、2019年の参議院選挙の前までに憲法改正の発議を強行してくるのではないか。その場合は、参議院選挙と国民投票のダブル投票も、総選挙も加えたトリプル投票も可能です。 安倍総理は、自衛隊を憲法に明記するだけで何も変わらないと主張します。しかし、本当に何も変わらないのでしょうか。国民の皆さんに知られていない重大な真実があります。 ・政治的な主義主張を超えて、安倍総理の主張する自衛隊明記の改憲をなぜ許してはならないのか。・自衛隊を憲法に明記すると私たちの社会がどう変わるのか。・自衛隊明記の改憲を阻止するために、今、私たちがなすべきことは何か。 本書は、自衛隊明記改憲をめぐる重要な論点について網羅的に分かりやすく説明しています。「なぜ、安保法制は違憲であり、立憲主義の破壊と断言できるのか」、すなわち、安倍総理が国民の憲法をどのような不正の手法で破壊したのかについても、ていねいにご説明しています。地域の市民学習会などにも最適のテキストとなるでしょう。安倍総理による戦争をする「新しい国づくり」ではなく、平和憲法を守り「戦争をしない国づくり」を実現するため、一人でも多くの市民の皆さんに本書を手にとっていただきたいと願っています。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
「自衛隊明記」改憲の危険性迫る
[日販商品データベースより]「自衛隊明記」改憲が強行される具体的根拠
憲法への「自衛隊明記」は何を意味するか
解釈改憲と「自衛隊明記」改憲による憲法破壊の手法
「自衛隊明記」改憲阻止のため私たちがなすべきこと
平和憲法「破壊」のあとの日本はどうなるのか
平和憲法の成立とその社会的意義
憲法改悪に向けての歴史的変遷―軍事立国への衝動
安保法制違憲訴訟はなぜ提起されたか
司法の現状と問題点
国民と世界へのメッセージ
○著者からのコメント
安倍総理による自衛隊明記改憲の危機が迫っています。
安倍総理は、参議院で初めて改憲派が3分の2を超えるという、二度と得難い機会を利用して、2019年の参議院選挙の前までに憲法改正の発議を強行してくるのではないか。その場合は、参議院選挙と国民投票のダブル投票も、総選挙も加えたトリプル投票も可能です。
安倍総理は、自衛隊を憲法に明記するだけで何も変わらないと主張します。
しかし、本当に何も変わらないのでしょうか。国民の皆さんに知られていない重大な真実があります。
・政治的な主義主張を超えて、安倍総理の主張する自衛隊明記の改憲をなぜ許してはならないのか。
・自衛隊を憲法に明記すると私たちの社会がどう変わるのか。
・自衛隊明記の改憲を阻止するために、今、私たちがなすべきことは何か。
本書は、自衛隊明記改憲をめぐる重要な論点について網羅的に分かりやすく説明しています。「なぜ、安保法制は違憲であり、立憲主義の破壊と断言できるのか」、すなわち、安倍総理が国民の憲法をどのような不正の手法で破壊したのかについても、ていねいにご説明しています。地域の市民学習会などにも最適のテキストとなるでしょう。
安倍総理による戦争をする「新しい国づくり」ではなく、平和憲法を守り「戦争をしない国づくり」を実現するため、一人でも多くの市民の皆さんに本書を手にとっていただきたいと願っています。