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- ヘビってオナラするの?
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動物学者による世界初の生き物屁事典
フェニックスシリーズ
パンローリング
ニック・カルーソ ダニー・ラバイオッティ 永井二菜- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784775942079
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[BOOKデータベースより]
オナラをする生き物/しない生き物を学者が大調査!へーと驚く生物界のフシギが満載。80種の生き物を一挙掲載。
ニシン―オナラ信号で仲間とやりとり
[日販商品データベースより]ヤギ―空の上でも歌の中でもガスを放出
アリゾナサンゴヘビ―尾を上げて威嚇放屁
ヒヒ―百年の恋も冷める爆音
ヤスデ―オナラと体格が正比例
ケカゲロウ―シロアリだけに効く化学屁器
ウマ―腸の長さは顔以上
カンガルー―オナラで地球を救うはずだった
ボルソンパプフィッシュ―オナラが生死の分かれ目
リカオン―ペットに向かない臭気〔ほか〕
NYタイムズベストセラー!
すべてのオナラをしたことのある人へ送る、
80種の生き物のオナラについて科学的に考察した、ユーモアあふれる究極の生き物事典
オナラをする生き物/しない生き物を学者が大調査!
へーと驚く生物界のフシギが満載
昆虫は? 貝は? 恐竜は? 魚は?
80種の生き物を一挙掲載
子どものとき誰もが持っていたオナラへの好奇心
そして人智を超える生き物の世界への科学的好奇心
本書はこの二つの好奇心を満たす、世界初の生き物事典です。「ヘビってオナラするか知ってる?」と親子の会話や飲み会でのネタとして盛り上がれるのはもちろん、身近な生き物(人間も!)に対する視点も変わります。
たかがオナラ、されどオナラ。
オナラを知ればその生き物の食物、消化や排せつシステム、くらしが見えてきます。ときには、オナラはその生き物の命に関わる役割を果たします。動物学者、生態学者が豊富な知識と科学的な見地から大まじめに80種の生き物のオナラを論じている本書を読むと、生き物への理解も深まります。動物園や水族館の楽しみ方も変われば、イヌやネコ、ハムスターやキンギョなどのペットからクモやゴキブリなどの虫まで身近にいる生き物への見方も広がります。
イヌはオナラする。タコはしない。クモはするかもしれない。トリはしないけれど、しようと思えばできるかも。ニシンはオナラで仲間とコミュニケーションをとる。
動物学者である著者が「ヘビってオナラするの?」と家族に聞かれ、動物学者、生態学者などがSNS上で「#DOES IT FART? (#オナラする?)」で知識を結集させたことで生まれた本書 は、ユニークなイラストとあふれるユーモアで大好評。ニューヨークタイムズ紙でもベストセラーリスト入りしています。