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[BOOKデータベースより]
行政組織、官僚・人事行政研究の分野に実証的手法の大切さを注ぎ込んだ稲継裕昭先生に捧げる、11の珠玉の論文集。
日本の公務員人事と人事行政研究
[日販商品データベースより]第1部 国家公務員編(官僚人事システムの変化と実態;官僚人事システムと「仕切られた専門性」―専門官の人事システムの構造と展望;公務員の専門性強化の試み―韓国の専門職位(専門官)制度を事例として;幹部人事と政治介入制度;出向人事研究の現代的意義)
第2部 地方公務員編(自治体における閉鎖型任用システムと「開放性」;ポスト分権改革時代における自治体の職員採用;遅い昇進の中の隠れた早い選抜―自治体ホワイトカラーの昇進パターンと組織の機能;特別職の議会同意と人事行政―なぜ議会は同意しないのか;大規模災害時の職員応援システムの展開―一般行政職等の自治体職員を事例に;非常勤職員の発言と処遇改善―二つの自治体の事例)
90年代以降の一連の政治・行政改革の下で、中央省庁及び地方自治体の公務員人事システムがどのように変化してきたかを実証的に分析し、また、今後どのようにあるべきかを示した、研究者や自治体人事担当者のための書。
○公務員人事研究の分野で評価の高い11名の研究者による執筆
○国及び地方の公務員人事システムについて、様々な角度から分析
○今後の公務員人事を取り巻く課題に焦点を当てて実証的に分析し展望を示した
○研究者や自治体人事担当者が公務員人事制度のあり方についての知見を深め、政策提言をするための一助となる書