- 用事のない旅
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784863112094
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[BOOKデータベースより]
ガイドブックはいらない。自分の感性にしたがって町を歩き、人と会い、食と戯れる…旅の達人がたどりついた一人旅の流儀。気がつけば、いつも旅の空。日本全国、北海道から九州まで、さまざまな場所で出会った小さな感動や驚きをまとめた紀行文集。―すべて単行本未収録。町歩き、聞き書きの名手が贈るいつまでも色あせない珠玉の旅エッセイ集。
1 一人旅の流儀(穴水―見残しの町;夏の夜の音;キリストの涙;ホテル・オークラの思い出 ほか)
[日販商品データベースより]2 旅の空に踊る(軍手にクワ、竹の子掘りだ―愛知県・足助;ニッコウキスゲ咲く七月の霧ヶ峰―長野県・霧ヶ峰;牡蛎を豪快に焼く―北海道・厚岸;朝霧たなびく由布院で映画ざんまい―大分県・由布院 ほか)
巻末付録 森まゆみの古寺めぐり(庶民の寺・善光寺でお数珠頂戴;京の古寺で精進料理を食べ尽くす)
伝説のタウン誌『谷根千』の編集人として活躍し、その後、評伝などを中心に数多くの文芸作品を上梓してきた著者。これまでの長い作家活動の中で埋もれていた旅に関する文章を初書籍化。町歩き、聞き書きの名手ならではの、いつまでも色あせない珠玉の旅エッセイ集。旅を、ゆっくり深く、自分らしく楽しむための流儀が満載。巻末には、長野と京都の古寺をめぐる紀行文も掲載。居ながらにして旅情を感じられる一冊。全て単行本未収録。