[日販商品データベースより]
大切な人との別れは人生に必ず訪れるものです。この絵本は、小学生の主人公が、大切な「とみばあちゃん」を看取るまでの日々を通して、死ぬとはどういうものかを学びながら、別れに納得し、受けれていくまでを描いています。そしてそこから自分の命を大切に生きようという目標へつなげてほしいとの願いをこめています。
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人間は、いつか死ぬ時がくるけれど、命が尽きるまで自分の家で
家族に看取ってもらえるのが正直望むところですが、昔は、それ
が当たり前だったけれど、今は核家族だから、無理だろうなあと
思いました。とみばあちゃんのように、ひ孫まで、傍にいて看病
してもらえて幸せだなあと思いました。
ひ孫の小学生のけんたが言うように、いつか寿命が終わるので、
その解き満足できるようにしっかり生きようと思ったことに、本当
にそうだと思いました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】