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【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
美術研究をフィールドとしながらも、どうしても気になってしまうのが、脇に追いやられたものたち。作品とつくりもの、本物とにせもの、ヌードと裸、境界線を歩くことで、時代の空気や人びとの気分、私たちの近代が実像をもってよみがえる。見世物、祭り、銅像、記念碑、動物園、お城…主とする著作11冊、『美術という見世物』から『動物園巡礼』まで、ひたすら町を歩いて見つめた風景の集積。30年の研究成果を集めたビジュアル版。
美術という見世物―油絵茶屋の時代 1993
[日販商品データベースより]ハリボテの町 1996
写真画論―写真と絵画の結婚 1996
世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 2002
わたしの城下町―天守閣からみえる戦後の日本 2007
股間若衆―男の裸は芸術か 2012
戦争という見世物―日清戦争祝捷大会潜入記 2013
銅像時代―もうひとつの日本彫刻史 2014
近くても遠い場所―一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ 2016
せいきの大問題―新股間若衆 2017
動物園巡礼 2018
麦殿大明神ののんびりした一日
美術研究をフィールドとしながらも、どうしても気になってしまう脇に追いやられたものたち。作品とつくりもの、本物とにせもの、ヌードと裸、境界線を歩くことで、時代の空気や人びとの気分、私たちの近代が実像をもってよみがえる。見世物、祭り、銅像、記念碑、動物園、お城……主とする著作、『美術という見世物』から『動物園巡礼』まで、ひたすら町を歩いて見つめた風景の集積。30年の研究成果を集めたビジュアル版。