- ル・コルビュジエと近代絵画
-
二〇世紀モダニズムの道程
中央公論美術出版
呉谷充利
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805508640

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[BOOKデータベースより]
近代建築を代表する建築家であるル・コルビュジエの絵画に着目し、1910年代の初期の絵画から1950年代までのその変遷を追いながら、これと並行する建築の変化も検証することで、ル・コルビュジエの絵画と建築をひとつの統一的な芸術活動としてとらえ、彼の創造的精神を考察する。
第1部 初期の絵画、建築(ピューリスム絵画:視覚に与えられた力学的統一;行動的場面の力動性:「昇る道」)
[日販商品データベースより]第2部 身体の表現(身体の表現の展開;身体表現としてのル・モデュロール;ノートル=ダム=デュ=オー礼拝堂)
第3部 ヴィオレ=ル=デュクとピューリスムの展開(形態表現の発展とラショナリズム;ヴィオレ=ル=デュクの思想とル・コルビュジエのピューリスム;象徴性;絵画の意義;二元論の統一 ほか)
「人は私を建築家としてしか認めない。人は私を画家としては認めたがらない。それにもかかわらず、絵画を通じてこそ、私は建築に到った。」
近代建築を代表する建築家であるル・コルビュジエの絵画に着目し、1910年代の初期の絵画から1950年代までのその変遷を追いながら、これと並行する建築の変化も検証することで、ル・コルビュジエの絵画と建築をひとつの統一的な芸術活動としてとらえ、彼の創造的精神を考察する。