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- 大江戸閻魔帳
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065143452
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[BOOKデータベースより]
元浜町の閻魔長屋に住む青山麟太郎は、閻魔堂赤鬼を名乗る若い戯作者である。蔦屋重三郎亡き「蔦屋」の二代目、お蔦から絵草紙の催促を受けるほかは、いたって気楽な日々。そのお蔦から、東洲斎写楽らしい大首絵が持ち込まれたと相談を受ける。絵は本物なのか、麟太郎は調べ始めるのだが!?
[日販商品データベースより]蔦屋重三郎の娘から、店に持ち込まれた写楽の大首絵の真贋を確かめたいと相談を受けた若き戯作者、青山麟太郎。落款がないだけで、出来はすこぶるよい。だが持ち込んだ御家人は、自宅で殺されていた。臨時廻り同心や岡っ引と知り合い、麟太郎は次々と事件に巻き込まれていく。そして麟太郎を見守る南町奉行・根岸肥前守との拘わりは? 大江戸の「探偵」は、非道は許さないが、人を救う優しさがある。人情味あふれる事件帖!