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[BOOKデータベースより]
パクチー料理専門店を開くと言ったら「狂っている」と言われた。パクチー料理専門店を閉じると言っても「狂っている」と言われた。僕の構想に「世の中の制約」の話ばかりする人がいた。日本中で「人のために」踏まれているこのブレーキが、日本をつまらなくしていると僕は思う。癒着ではなく、つながり。それが人生と世界を豊かにする。
第1章 パクチーハウス東京をやめてからパクチーハウス東京を始めるまで(閉店までのカウントダウン89;お店を閉じるのは大変だ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 なぜパクチーで飲食業だったのか?(大学2回生のとき韓国へ。初の一人旅;カンボジア出国の日「フレンド、また会おう」と言われて ほか)
第3章 パクチーハウス東京が始まった(「伝票なんか、いる?」;飲食店経験者は雇わない ほか)
第4章 パクチーハウス東京が生まれ変わった(36歳の再スタート。2011年3月10日のこと;東日本大震災が起きた。神様が「やめろ」と言っているのか ほか)
第5章 走るのが嫌いな僕が月間300キロを走るようになった理由(「マラソンなんか絶対にやりたくない」;「朝ラン&ビールの会」のキッカケ ほか)
世界50カ国以上を旅している著者が、株式会社旅と平和を設立して、「ありえない」と言われ続けた、世界初のパクチー料理専門店、東京初のコワーキングスペースPAX Coworkingをブームにするまでの過程を詳細に描いた。連日満員にするまでに、何を考えたのか?何をしたのか?どんな「つながり」を作っていったのか?さらに2018年3月、人気店を突如として閉鎖したそのわけは?「僕ははじめてのことしかやらない」と断言する著者の道なき道の歩き方。CAMPFIREでのクラウドファンディング成功企画。