- つらら
-
みずとさむさとちきゅうのちから
ふしぎいっぱい写真絵本 36
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784591161074
[BOOKデータベースより]
みずがこおるほどさむいとき、みずのしたたるところにつららはできる。だんだんとのびたりすがたをかえたりするつらら。あたたかくなればとけてすがたをけしてしまう。つららをさがしにでかけてみよう。つららがつくれる実験ページつき!
[日販商品データベースより]★つららの不思議に迫る写真絵本★
冬になると顔を出す“つらら”。みなさんは、どうやってつららが長くなっていくか知っていますか? つららは、寒すぎず、暖かすぎない、ちょうどよい気温が大好きです。つららがすきな寒さだと、ぐんぐんと育ちます。ほかにも、つららってどんなところにできるんだろう? どんな形のつららがあるんだろう?といったことを、美しい写真とともに紹介します。
★巻末に「冷蔵庫でつららが作れる実験ページ」と「つららの名前地図」を収録!★
巻末では、冷蔵庫を使ってつららが作れる実験を紹介しています。実際に自分でつららを作って、どのような形になるか観察してみましょう。また。つららの名前地図では、各地で異なるつららの呼び方を紹介しています。住んでいる地域のつららの呼び方を調べてみると、つららに愛着がわきます。
■■■著者あとがきより■■■
細島 雅代
おおきなつららを見ると、さむさで丸まっていたせなかがピンとのびる気がします。ちいさなつららを見つけると「こんにちは!」と声をかけたくなりました。
こぶこぶだったり、ねじれていたり、ひらひらだったり、びろ〜んとのびていたり、見つけたつららに、じぶんだけのなまえをつけてみると、なんだかとても楽しい気持ちになりました。
伊地知 英信
つらら発見!うれしい!つぎの日にどうなっているのかが気になって、また見にいく。
こんなところに、できたかと思うと、すがたを消していたりして、つららの観察はとっても楽しい。水がゆたかで、さむい冬がある日本では、あちこちでつららが見られます。夏のあいだや、あたたかいところにすんでいる人は、冷蔵庫でつららをつくってみよう!
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冬らしい絵本を探していて、見つけました。
つららのでき方、つららのふしぎに迫る、写真絵本です。
昔はよくみたけれど、最近はなかなか見かけないなぁと思いながら、みました。
いろんなつららがあったり、いろんな呼び方があったり。
どうして長くなるのか、どんな風に形を変えていくのかが、わかりやすく解説されています。
冷蔵庫でつららが作れるというのも、興味深い。
やってみたいです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】