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[BOOKデータベースより]
人生後半こそ、格差は広がる。ゆとりある老後に必要なお金は5000万円?高齢者の3割が資産ゼロ?「年金」「資産運用」「遺産」といったお金のことから、「家族との関係」「介護」「知的余生の楽しみ方」まで経済学的に分析。
第1章 定年はなぜ存在するのか(定年制の歴史と導入例;経済的な側面から見た定年制、年齢差別禁止法;定年制撤廃を主張する論拠とそれに関する論争)
[日販商品データベースより]第2章 日本の定年制の現状と課題(日本の定年制の現状と、企業・労働者の対応)
第3章 年金、医療、介護、失業(雇用)という社会保険制度の意義(年金による所得保障;医療と介護による安心の保障)
第4章 高齢者の生活実態(高齢者の所得・資産格差;遺産を残すかどうか;熟年離婚はできるだけ避けよう)
第5章 定年後安心して、かつ楽しく生きるには(どこで誰と住むか;誰の支援を受けるか;働かなくなってから人生を楽しむ法)
貯金もあり、家もある高齢者がいる一方で、3割の高齢者が家も貯金もゼロであるという。人生後半こそ、格差は広がるのだ。残酷だが、それが事実である。ゆとりある老後に必要なお金は、2600万円とも5000万円ともいわれる。その根拠はどこにあり、実際必要なお金はいくらなのか。
また、日本で多い60歳定年というのは、海外では年齢による差別と受け取られていて、定年そのものがない国も多い。なぜ、いまだに日本では60歳定年制が存在するのか。そして今後はどうなるのか。
「年金」「資産運用」「遺産」といったお金のことから、「家族との関係」「介護」「知的余生の楽しみ方」まで経済学的に分析する。