- わらしべちょうじゃ
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784751529133
[BOOKデータベースより]
親切で、はたらきものの若者は、なぜか、いつもお金がありません。わらしべ1本しかもっていなかったのに、めぐりめぐって、いつしか大金持ちに!読んでおきたい日本の昔ばなしを厳選。昔ばなし絵本の新定番!
[日販商品データベースより]読んでおきたい日本の昔話を、新しい世代の絵本作家が描く人気シリーズ。
第3巻は、貧乏だけれど親切で心のやさしい、働きものの若者のおはなし。
「明日の朝、道で最初に手にしたものを大事にしなさい。きっといいことがありますよ」
と、夢の中で観音様にお告げをいただいた若者、
元気よく外に出たとたん、つまずいてころんでしまいます。
とっさにつかんだのが、1本のわらしべで・・・・・・。
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大好きな昔話です。
「わらしべちょうじゃ」のお話の絵本は、佐藤忠良さんの絵や、西村敏雄さんの絵のものを知っていますが、こちらの作者さんのもので読むのは初めてでした。
主人公が、とても優しく、働き者という感じで描かれています。
素朴な雰囲気で好感が持てました。
同じお話でも、解釈が少しずつ違ったり、絵の雰囲気でまた違った味わいになるのが、昔話の良いところかなと思います。
他の作家さんのものも読んでみたいです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】