- ソーシャル・キャピタルと経営
-
企業と社会をつなぐネットワークの探究
叢書ソーシャル・キャピタル 4
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623077724
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[BOOKデータベースより]
業績向上・不祥事発生の要因とは―社会ネットワークの功罪を分析し、無形資産による価値創造・イノベーションの効果を考察。
序章 無形資産をどのように捉えるのか―マネジメント分野における研究動向
[日販商品データベースより]第1部 業績を上げる企業内ネットワークの構築(関わり合う職場における協調的行動;職場で知識をいかに創造するのか;企業グループにおける学習のマネジメント―ナレッジマネジメントを基盤として ほか)
第2部 地域のネットワークがもたらす効果(“中範囲”のコミュニティー・キャピタルで捉え直す;現代の非営利・協同組織はソーシャル・キャピタルを醸成しないのか―生活協同組合パルシステム千葉の事例から;産業クラスターの進化を促進する社会ネットワーク―バイオクラスターの事例から)
第3部 企業/組織と社会の関わり(企業による評判のマネジメントは可能か;社会イノベーションは持続するのか―地域の多様なステークホルダーとの協働;独立社外取締役は企業にとって天使か悪魔か―コーポレート・レピュテーションと企業業績のジレンマ ほか)
終章 社会に開かれた企業統治は可能か
企業・組織の業績や評判の向上・不祥事発生において、社内外のネットワークはどのような影響を及ぼしているのか。本書は、この問いに答えるために、様々な業種の企業・社会福祉法人・生協等を対象とした事例調査を基に、企業・組織内外のネットワークならびに地域・社会との関係性を分析したものである。無形資産による価値創造が持つ重要性を考察した一冊。