- そうだったのか、路面電車
-
知られざる軌道系交通の世界
交通新聞社新書 128
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330920184
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- そうだったのか、新宿駅
-
価格:880円(本体800円+税)
【2019年08月発売】
- 電気は誰のものか
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2015年08月発売】
- 自動車部品メーカー取引の法律実務
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2023年07月発売】
- パスタ入門 改訂版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2018年11月発売】
- モビリティをマネジメントする
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2015年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「路面電車」の定義は難しい。日本の法律では「軌道法」によりいわゆる「鉄道」とは明確に区分されている。だが、併用軌道を走る「鉄道」は存在するし、道路上を走らないのに路面電車に区分されているものもある。これはどういうことなのか。そもそも路面電車は馬車に由来する古典的な交通機関であり電車の原点である一方、ヨーロッパでは省エネ・環境意識の高まりとともに次世代の都市交通(あるいは都市間交通)として復活しており、日本でもLRTとしてそのムーブメントが起こりつつある。辿ってきた歴史もさまざまで個性派ぞろいの路面電車の世界を、深掘りしつつもわかりやすく紹介した一冊。
第1章 路面電車の現在
[日販商品データベースより]第2章 路面電車の誕生と発展
第3章 衰退する路面電車
第4章 世界の合言葉は「LRT」
第5章 路面電車の車両の話
第6章 全路面電車を概観する
日本の法律では「軌道法」により路面電車は、
いわゆる一般的な「鉄道」とは明確に区分されている。
だが、併用軌道を走る「鉄道」も道路上を走らない「軌道」にも存在する。
そもそも路面電車は古典的な交通機関である一方、
ヨーロッパでは次世代の都市交通(あるいは都市間交通)として復活しており、
日本でもそのムーブメントが起こりつつある。
全国の路面電車が辿ってきた歴史もさまざまで、
個性派ぞろいの路面電車の世界を、深掘りしつつもわかりやすく紹介している。