この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 訪問看護と歩んだ50年
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年04月発売】
- ひとりだちできるがん化学療法看護
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年07月発売】
- 地域・在宅看護
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年02月発売】
- 病棟・外来ナースポケットブックmini
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年01月発売】
- これならわかる!術前・術後の看護ケア
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年01月発売】
[BOOKデータベースより]
看護職、理論家、作家、患者とその家族などが発した言葉から、看護職の目線で、言葉の文脈や背景に流れる倫理概念や倫理的問題を引き出し、帰納的に考えていきます。
娘ひとりだったので、大事に大事に育ててきた。何もわからない“子ども”なんです。彼女に事実を話したら、きっとショックで生きていけなくなるでしょう(ある母親)
倫理原則は、社会の成員が一般に共有している道徳性を源としている(トム・ビーチャム、ジェイムズ・チルドレス)
倫理は理性‐感情‐直感‐人生経験のコラボレーション(ジョンストン)
看護師が看護師らしく考えることをしなければ、患者の表面的な自己決定に寄り添うことになってしまう(パトリシア・ベナー)
被ばくが怖い。配膳・下膳は先生がやってください(ある看護師長)
プラスの中にマイナスがある(遠藤周作)
マイナスの中にもプラスがある(遠藤周作)
私は患者を守ろとうとしているだけ、よい看護師なら皆そうします。私に手錠?痛い!誰か助けて!(アレックス・ウーブルス看護師長)
ルーチン化により、病院独特の正常概念がつくりだされる(ダニエル・チャンブリス)
ナースは独自の倫理的分析が必要である(ダニエル・チャンブリス)〔ほか〕