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[BOOKデータベースより]
『源氏物語』は、古代から現代まで、時間と空間を越えて様々な領域に越境を続けてきた作品である。唐物表象をはじめ作品そのものに織り込まれている異文化接触の痕跡と、図像化や翻訳などメディアの上での多様な変奏、二つの「越境」性についての精緻な考察を通して、『源氏物語』の計り知れない生命力に迫ることを試みる。
序 二つの越境―異文化接触とメディア変奏
[日販商品データベースより]第1部 東アジア世界のなかの平安物語(威信財としての唐物;『源氏物語』の和漢意識;異国憧憬の変容)
第2部 『源氏物語』のメディア変奏(源氏絵の図像学;源氏能への転位;近現代における受容と創造)
『源氏物語』は、古代から現代まで、時間と空間を超えて様々な領域に越境を続けてきた作品である。唐物表象をはじめ作品そのものに織り込まれている異文化接触の痕跡と、図像化や翻訳などメディアの上での多様な変奏、二つの「越境」性についての精緻な考察を通して、『源氏物語』の底知れぬ生命力に迫ることを試みる。