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[BOOKデータベースより]
日本に「ティール組織」が存在した!倒産寸前の会社を建て直して25年間連続黒字、社員の上下関係なし、営業ノルマなし…社員が自分で考え、自主的に行動できる組織。全員が「圧倒的な当事者意識」を持っている。社員の事情を考え、外国で在宅勤務にした。仕事を拒否する権利も、社長に頼む権利もある。会社は社員の自己実現の舞台である…社員のモチベーションの高さがティール組織への第一歩。
第1章 企業には発展段階がある
[日販商品データベースより]第2章 社員ファースト、お客様セカンド
第3章 社員がモチベーションを高め、成長し続ける仕組み
第4章 大幅な権限委譲で、社員も会社も大きく伸びる
第5章 トップが意識を変えると、会社も変わる
第6章 「進化した日本的経営」が次のグローバルスタンダードになる
今、組織論が注目を集めている。そのきっかけが、ベストセラーとなっている『ティール組織』(フレデリック・ラルー著、英治出版)である。ティール組織とは、「階層に頼らず、仲間との関係性で動く自主経営」「各メンバーが個人として全人格で仕事に向き合う全体性」「組織それ自体が生命と方向性を持っている存在目的」が特徴とされ、「進化型組織」と呼ばれる。
本書は、まさにティール組織を実現したといえる(株)日本レーザーの近藤宣之氏が、自社の組織運営を通して得た真に社員の自主性・当事者意識・モチベーションを高める経営手法を開陳する書である。
近藤氏は、債務超過に陥り、倒産寸前だった同社を一年で黒字化させ、二十五年間連続黒字を実現した。その根底には、「社員ファースト、お客様セカンド」「社員の上下関係なし」「営業ノルマなし」といった徹底的に社員を大切にする経営があった。その具体的な手法を公開し、次世代型組織の要諦を解説する。