- 総理にされた男
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800287359
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 祝祭のハングマン
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2023年01月発売】
- 夜がどれほど暗くても
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年03月発売】
- 秋山善吉工務店
-
価格:770円(本体700円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「しばらく総理の替え玉をやってくれ」―総理そっくりの容姿に目をつけられ、俺は官房長官に引っさらわれた。意識不明の総理の代理だというが、政治知識なんて俺はかけらも持ってない。突如総理にされた売れない役者・加納へ次々に課される、野党や官僚との対決に、海外で起こる史上最悪の事件!?怒涛の展開で政治経済外交に至る日本の論点が一挙にわかる、痛快エンタメ小説!
[日販商品データベースより]「しばらくの間でいい。総理の替え玉をやってくれませんか」役者志望のプー太郎・加納慎策は、総理大臣に瓜二つの容姿を生かした精巧なものまね芸で、近頃人気を博していた。そんなある日、官房長官に極秘で呼び出された加納は、意識不明に陥っているという総理大臣の「替え玉」を頼まれ……。国民の声が総理の姿で語られるとき、政治の世界は変わるのか?怒濤の展開に息を呑む、政治エンターテインメント! 【解説:池上彰】