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[BOOKデータベースより]
編集は、忘れた頃にやって来る。
図鑑と附録―本が「世界」になるために、グーテンベルクは必要ない。
星座と洞窟―あらゆる書物は、夜空に瞬く星の末裔である。
物語と事物―物語は、事物の記憶装置であり、現代とは、新しい物語を放棄した時代である。
言語と拘束―感覚は言葉によって祝福され、呪詛され、そして封印されている。
分類と相似―術語の重要性を決定するのは人間の価値体系であり、あらゆる個物は同様に似ている。
場所と引金―ペンを手にした瞬間に、世界の記述は終っていなければならない。
便利と不便―便利が時間を余らせることはない。時間は一方的に奪われていくだけだ。
電子と愛欲―エロスのないメディアは、コンテンツの墓場である。
書店と排泄―本を読むという行為は、もう一つの睡眠、あるいは排泄であるのかもしれない。〔ほか〕