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[BOOKデータベースより]
本書は狩野が生前に発表し、その後、書籍にまとめられることがないままになっていた各種論考を集めたものである。狩野は精神分析にとってごく当然とされる種々の営みに改めて「形」を与えることで、精神分析そのものに触れようとし続けた。精神分析を大切だと思う方に一読を勧めたい。
第1部 精神分析的思考(気分障害の精神分析―無能力感と境界形成をめぐって;情緒障害のいくつかの形態およびそれらの分裂病との関係(翻訳);ヒステリーを読む ほか)
[日販商品データベースより]第2部 治療構造と倫理(治療構造をどのように作るか;構造化すること(structuring);入院治療とはなにか―投影同一視の認識と治療の構造化 ほか)
第3部 精神分析を読む―本、人、そして組織(書評『精神分析学の新しい動向』;書評『小児医学から精神分析へ』;書評『実践・精神分析的精神療法―個人療法そして集団療法』 ほか)
「精神分析という方法は,議論を絶やすことなくつねにオープンなシステムとして機能し続けるような仕掛けを内包している生きたシステムだ。」(本文より)
本書は狩野が生前に発表しその後書籍にまとめられることがないままになっていた各種論考をまとめたものである。狩野は精神分析にとってごく当然とされる種々の営みに改めて「形」を与えることで,精神分析そのものに触れようとし続けた。精神分析を大切だと思う方に一読を勧めたい。