[BOOKデータベースより]
人の気持ちがわかりにくい
言葉にふくまれた意味がわからない
コミュニケーションがむずかしい
言葉どおりに受けとる
音にびんかん
急な変化が苦手
水やぬるぬるした感覚が好き
大阪弁を操る不思議なキャラクター、自閉症のバナやんが巻き起こすクラスメートとの事例を中心に紹介します。自閉症の子どもは、人とのコミュニケーションが苦手、独特のこだわりがあるなど、なぜ自閉症の人はそうした行動をとるのか、特別支援学校の先生が現場の知恵をちりばめながら解説。楽しく読みながら、自閉症についての理解が深まる絵本です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぱかっ
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2024年03月発売】
- くるっ
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2024年03月発売】
- ぱぱぱんぱん
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年05月発売】
- おばあちゃんのあおいバラ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年06月発売】
- カッパーナ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年04月発売】
自閉症スペクトラム障害を有した人たちを理解するために、とてもわかり易い絵本です。
ただし、パターンとして固定化したとらえ方をしてはいけません。
彼らも個別に、個性があり、個性があり、障害の度合いもマチマチです。
この本はとても良い入門書ですが、これですべてが解ったと思ってはいけません。
それでもお薦めの絵本です。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】