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映画よ憤怒の河を渉れ
DU BOOKS ディスクユニオン 佐藤純彌 野村正昭 増當竜也
点
「キネマ旬報」の人気連載が単行本化!映画の職人の生き様。『新幹線大爆破』『君よ憤怒の河を渉れ』『人間の証明』『敦煌』『男たちの大和/YAMATO』など、世界を駆け回り、実現不可能な超ド級の大作をまとめあげてきたその哲学とは。
対権力、対暴力への抗い―佐藤映画の根源は疎開先での過酷なイジメにあった助監督奮闘記監督としてのデビューと女性映画路線作品の模索ヤクザ映画と海外ロケと黒澤映画への参加仕事としての“ヤクザ映画”―そこにいかに自分の想いを入れこむか安藤昇主演の“脱”ヤクザ映画“国際派”監督への道映画業界を席捲した角川春樹との出会いと『証明』二作品映画人生を変えた大きな転換点『未完の対局』制作へ二五年目、国際派監督としてのキャリアを極めた大スペクタクル作品『敦煌』へ海外ロケのキャリアを仕上げて向かったのは、異色のドキュメンタリー的作品二タイトル全く違う三つのジャンルの作品に脈々と流れる佐藤作品の血流と、集大成番外編・TVドラマ監督 佐藤純彌
キネマ旬報の人気連載が単行本化!ハリウッド映画『スピード』のモチーフとなったとも言われる『新幹線大爆破』や、中国で10億人が観たという『君よ憤怒の河を渉れ』、日本の国民的映画ともなった『人間の証明』、日中国交正常化10周年記念映画として合作で製作された『未完の対局』、第12回日本アカデミー賞にて多数の受賞に輝いた『敦煌』など、数々の超大作を手掛けてきた佐藤純彌監督へのロングインタビューを敢行。プレッシャーに押しつぶされることもなく、難題多い大作を見事にまとめ、静かに信念を貫いてきた大作請負人。またその一方で、数々のプログラムピクチュアを手掛けてきた映画の職人【アルチザン】、佐藤純彌の映画人生に迫る!オーストラリア・イラン・中国・NYなど、海外ロケでの驚愕エピソードや、高倉健、松田優作、三國連太郎、鶴田浩二、安藤昇など、数々のスターの知られざる素顔、またカメラマン姫田真佐久との確執の真相にまで迫った決定版。[聞き手]野村正昭(のむら・まさあき)映画評論家。1954年、山口県出身。東映洋画宣伝室で『セーラー服と機関銃』『魔界転生』『野獣死すべし』などの角川映画や、ジャッキー・チェン主演の香港映画の宣伝に携わった後、広告代理店勤務を経て、映画評論家に。キネマ旬報ベストテン、毎日映画コンクール、芸術選奨などの選考委員を務める。最近では『曽根中生自伝』や『まわり舞台の上で 荒木一郎』(ともに文遊社)でインタビュアーを務める。増當竜也(ますとう・たつや)映画文筆家。1964年、鹿児島県出身。朝日ソノラマ、「キネマ旬報」編集部を経て、フリーの映画文筆業に。取材書に『十五人の黒澤明』(ぴあ)、『特撮映画美術監督 井上泰幸』(キネマ旬報社)など。また編集を担当したものに佐藤勝・著『300/40 その画・音・人』、田中文雄・著『神(ゴジラ)を放った男/映画製作者・田中友幸とその時代』、『キネ旬ムック/竹中直人の小宇宙』『同/戦争映画大作戦』(すべてキネマ旬報社)などがある。現在「キネマ旬報」に国産アニメ映画すべてのレビューを目指す『戯画日誌』連載中。
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[BOOKデータベースより]
「キネマ旬報」の人気連載が単行本化!映画の職人の生き様。『新幹線大爆破』『君よ憤怒の河を渉れ』『人間の証明』『敦煌』『男たちの大和/YAMATO』など、世界を駆け回り、実現不可能な超ド級の大作をまとめあげてきたその哲学とは。
対権力、対暴力への抗い―佐藤映画の根源は疎開先での過酷なイジメにあった
[日販商品データベースより]助監督奮闘記
監督としてのデビューと女性映画路線作品の模索
ヤクザ映画と海外ロケと黒澤映画への参加
仕事としての“ヤクザ映画”―そこにいかに自分の想いを入れこむか
安藤昇主演の“脱”ヤクザ映画
“国際派”監督への道
映画業界を席捲した角川春樹との出会いと『証明』二作品
映画人生を変えた大きな転換点『未完の対局』制作へ
二五年目、国際派監督としてのキャリアを極めた大スペクタクル作品『敦煌』へ
海外ロケのキャリアを仕上げて向かったのは、異色のドキュメンタリー的作品二タイトル
全く違う三つのジャンルの作品に脈々と流れる佐藤作品の血流と、集大成
番外編・TVドラマ監督 佐藤純彌
キネマ旬報の人気連載が単行本化!
ハリウッド映画『スピード』のモチーフとなったとも言われる『新幹線大爆破』や、中国で10億人が観たという『君よ憤怒の河を渉れ』、日本の国民的映画ともなった『人間の証明』、日中国交正常化10周年記念映画として合作で製作された『未完の対局』、第12回日本アカデミー賞にて多数の受賞に輝いた『敦煌』など、数々の超大作を手掛けてきた佐藤純彌監督へのロングインタビューを敢行。
プレッシャーに押しつぶされることもなく、難題多い大作を見事にまとめ、静かに信念を貫いてきた大作請負人。
またその一方で、数々のプログラムピクチュアを手掛けてきた映画の職人【アルチザン】、佐藤純彌の映画人生に迫る!
オーストラリア・イラン・中国・NYなど、海外ロケでの驚愕エピソードや、
高倉健、松田優作、三國連太郎、鶴田浩二、安藤昇など、数々のスターの知られざる素顔、
またカメラマン姫田真佐久との確執の真相にまで迫った決定版。
[聞き手]
野村正昭(のむら・まさあき)
映画評論家。1954年、山口県出身。
東映洋画宣伝室で『セーラー服と機関銃』『魔界転生』『野獣死すべし』などの角川映画や、ジャッキー・チェン主演の香港映画の宣伝に携わった後、広告代理店勤務を経て、映画評論家に。キネマ旬報ベストテン、毎日映画コンクール、芸術選奨などの選考委員を務める。最近では『曽根中生自伝』や『まわり舞台の上で 荒木一郎』(ともに文遊社)でインタビュアーを務める。
増當竜也(ますとう・たつや)
映画文筆家。1964年、鹿児島県出身。
朝日ソノラマ、「キネマ旬報」編集部を経て、フリーの映画文筆業に。取材書に『十五人の黒澤明』(ぴあ)、『特撮映画美術監督 井上泰幸』(キネマ旬報社)など。また編集を担当したものに佐藤勝・著『300/40 その画・音・人』、田中文雄・著『神(ゴジラ)を放った男/映画製作者・田中友幸とその時代』、『キネ旬ムック/竹中直人の小宇宙』『同/戦争映画大作戦』(すべてキネマ旬報社)などがある。現在「キネマ旬報」に国産アニメ映画すべてのレビューを目指す『戯画日誌』連載中。