- 学校では教えてくれない江戸・幕末史の授業
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569841861
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 学校では教えてくれない江戸・幕末史の授業
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2021年02月発売】
- 逆説の日本史 12(近世暁光編)
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2005年05月発売】
- 逆説の日本史 22
-
価格:979円(本体890円+税)
【2019年05月発売】
- 逆説の日本史 13(近世展開編)
-
価格:902円(本体820円+税)
【2010年09月発売】
- 逆説の日本史 14(近世爛熟編)
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2011年12月発売】
[BOOKデータベースより]
鎖国政策の裏側、「生類憐みの令」の本当の理由、「忠臣蔵」のウソと真実、水戸藩に下された密命、「五箇条の御誓文」の謎。常識がひっくり返る!目からウロコの講義。教科書ではわからない「徳川300年の闇」を暴く!
序章 本能寺の変が家康を変えた―なぜ徳川家康は朱子学を導入したのか?
[日販商品データベースより]第1章 江戸時代の始まりはまだ「戦国時代」だった!―徳川家康の天下泰平の秘策とは?
第2章 貿易国家への失敗、キリスト教の脅威―なぜ幕府は「鎖国」政策をとったのか?
第3章 戦国の後始末、平穏な江戸へ―それぞも戦国の世の中はなかなかおさまらなかった
第4章 綱吉・赤穂事件・三大改革のウソと真実―江戸中期には朱子学の毒が蔓延していた!
第5章 なぜ薩長は幕末の雄藩になれたのか―運命の分かれ道は「関ヶ原」にあり
第6章 朱子学が幕府を滅ぼした―幕府崩壊の原因は家康の「誤算」にあった!
大好評、井沢元彦の「学校では教えてくれない授業」シリーズ! 常識が180度ひっくり返る、目からウロコの江戸・幕末史講義。
江戸時代といえば、例えば参勤交代や大名の取り潰し、三大改革といった政策が有名でしょう。しかし、これらよりもはるかに重要でありながら、意外に見落とされている政策があります。それが「朱子学の導入」です。
実はこの朱子学の導入という徳川家康の打った布石が、260年後の幕末にとんでもない結果を招くことになるのです。江戸幕府は朱子学のお陰で長期政権を築くことができ、その恐るべき猛毒によって滅んだのです。
○朱子学の導入は第二の「本能寺の変」を防ぐためだった
○「バカ将軍」徳川綱吉こそ戦国終焉の天才政治家だ
○上杉鷹山の藩政改革によって戦国の牙がもがれた
○家康の誤算は最後の将軍が水戸家から出たことだった
……教科書ではわからなかった“歴史の真相”が見えてくる!