[BOOKデータベースより]
いれものの“かめ”にぐちゃぐちゃなものがぎゅうぎゅういれられた。ばあちゃんがかきまぜたら、そのうちわらいごえが!いったいだれ…?ごはんの友、ぬかづけのおいしい秘密が見つかる絵本!!
[日販商品データベースより]売れ残りだったふた付きのかめに出番が。初仕事で張りきるが、入れられたのは、“ぬかどこねえさん”。けんかごしのかめを、なだめるように “ぬかどこすけ”と呼び、野菜たちをおいしそうなぬかづけに変えていくのを見て、ぬかどこすけの心も変わる。そしてぬかどこねえさんは、自分の中にはたくさんの菌がいて、小さいけれど大きな宇宙みたい、と話す…。ごはんの友、ぬかづけのおいしい秘密を、かめの目線で見つめる絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- たいやきやたい
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年06月発売】
- どんぐりしいちゃん
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2005年09月発売】
- のりののりこさん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2007年03月発売】
- ねこきちのてぬぐい
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年06月発売】
- おとうさんのこわいはなし
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年11月発売】
何とも渋い主人公です。
瀬戸物の甕(かめ)の独白でストーリーが進みます。
売れ残りのところ、ばあちゃんに買ってもらい、
いざ、中身は?
おお、ぬか床という訳ですね。
そして、ぬか床姉さんも誕生。
彼女の大らかなキャラ、「そのままでいいのよー」というセリフにしびれます。
笑い声が起こるのにも納得。
ストーリーを通じてぬか漬け作りや手入れについて学べ、
その発酵の奥深い魅力も知ることができます。
ぬか漬け、食べたくなりました。
小学生くらいから、是非ご賞味あれ。(レイラさん 50代・兵庫県 男の子30歳、男の子27歳)
【情報提供・絵本ナビ】