- 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784046040572
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[BOOKデータベースより]
成長が鈍化している国で公共投資を増やしても、国民の税負担が増えて消費に回るお金が減り、経済にはマイナス(「経済成長」)。金融活動が円滑に回るのは、銀行への預入と貸出が繰り返されることで、社会全体の預金額が当初の何倍も増えて信用が創造されるから(「金融政策」)。企業談合が繰り返し行われる場合、互いに相手を裏切らなければ、各社の利益が増大する(「寡占市場」)など、世の中の仕組みがよくわかる経済学の基礎20項目。
第1部 経済学とは何か(ミクロ経済学とマクロ経済学)
[日販商品データベースより]第2部 ミクロ経済学(ミクロ経済学の基本;消費者はどう行動するのか;企業はどう行動するのか ほか)
第3部 マクロ経済学(マクロ経済学の基本;GDPはどう決まるのか;マクロ経済主体の行動 ほか)
私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)
著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。