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[BOOKデータベースより]
藤原道長の日記『御堂関白記』について、長年、先駆的な研究を深めてきた著者による、論文(新作を含む)からエッセイまでを蒐めたアンソロジー。摂関期古記録における『御堂関白記』、特に自筆本と古写本の特質を抽出し、その座標を確立することにより、『御堂関白記』研究のみならず、古記録研究そのもの、また摂関政治論や王朝文化論に資する。
序論 藤原道長と『御堂関白記』
[日販商品データベースより]第1部 『御堂関白記』自筆本をめぐって(『御堂関白記』の裏書;『御堂関白記』自筆本の文字の抹消 ほか)
第2部 『御堂関白記』の書写(『御堂関白記』古写本の書写;『御堂関白記』の仮名 ほか)
第3部 『御堂関白記』の内容(「内府悦気有り」;寛弘五年七月の彰子土御門第退下をめぐって ほか)
第4部 『御堂関白記』雑感(『御堂関白記』全現代語訳を終えて;「御堂関白」藤原道長の実像 ほか)
藤原道長の日記『御堂関白記』について、長年、先駆的な研究を深めてきた著者による、論文(新作を含む)からエッセイまでを蒐めたアンソロジー。
摂関期古記録における『御堂関白記』、特に自筆本と古写本の特質を抽出し、その座標を確立することにより、『御堂関白記』研究のみならず、古記録研究そのもの、また摂関政治論や王朝文化論に資する。