- クルアーン
-
神の言葉を誰が聞くのか
世界を読み解く一冊の本
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766425550
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[BOOKデータベースより]
極めて難解とされるイスラームの聖典『クルアーン』。ではどう読めばよいのか?聖典を読む困難と楽しさを、丁寧に解説。信徒のみならず、人類にとっての「聖典」となる可能性を問う。
序 この聖典は誰のもの?
[日販商品データベースより]1 「作者」は神か人か?(「作者」をめぐって―ムスリムと非ムスリムの間;議論を生む書物としての成立と展開;異文化との邂逅―翻訳と受容)
2 生の言葉による「説得」(生の言葉が訴えること;「神の言葉」が開いたもの)
3 「説得」から「共有」へ―二元論を超えて(「説得」のための時間軸;今なお解釈される書物として;見るクルアーン、聞くクルアーン)
▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(第1期・全10巻)、第二弾!
生きている聖典にふれる
極めて難解とされるイスラームの聖典『クルアーン』。
ではどう読めばよいのか?
聖典を読む困難と楽しさを、丁寧に解説。
信徒のみならず、人類にとっての「聖典」となる可能性を問う。