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[BOOKデータベースより]
『幕末太陽傳』『洲崎パラダイス赤信号』『しとやかな獣』をはじめ数多の傑作・奇作・迷作を世に問い、日本映画史に怪光を放つ異才、川島雄三。批評的・分析的な介入を奇妙にかわし、明確な言語化を拒み続けたそのフィルモグラフィに、一群の言葉を与える時がついに訪れた。作品論、女優・男優論、映像論や音響論まで。豪華執筆陣が鮮麗に切り拓く、川島雄三の新世紀。
1(川島雄三におけるロートレアモン主義―『愛のお荷物』を中心に;思想からの積極的逃避―川島雄三と風俗映画;『女であること』、あるいは川島雄三であること ほか)
[日販商品データベースより]2(川島雄三の女たち;疾走/喧嘩する「三十娘」―川島映画のなかの淡島千景をめぐって;異色のヒロインの可能性―川島映画における左幸子 ほか)
3(川島雄三の“分裂”と撹乱―その空間設計と可動性;川島雄三の音響空間―ジャズ、便所、洲崎パラダイス;川島雄三とメディアの戦後―新しい日本映画史のために ほか)
若尾文子インタビュー 女優としての転機に
山田洋次インタビュー 鋭さと優しさと
サヨナラだけが人生だ――
『幕末太陽傳』『洲崎パラダイス赤信号』『女は二度生まれる』『しとやかな獣』など数々の傑作・奇作・迷作を世に問い、日本映画史に異彩を放つ伝説的映画監督・川島雄三とは何者だったのか?
作品論、俳優・女優論、技術論、そして川島その人の生き様まで――豪華執筆陣が華麗に切り拓く、川島雄三の新世紀。