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[BOOKデータベースより]
時の経過とともにある人々の意識や心理は、何によって形作られるのか。近代日本を思想史として研究する方法を、空間・媒体・手法の三つの視座から模索。素材史料を吟味し、思想史の方法をめぐる議論に一石を投じる。
1 “空間”―思想を生みだす場(結社―益進会と大正地方青年;家族―長善館と鈴木家;地域―思想史の場としての佐渡 ほか)
[日販商品データベースより]2 “媒体”―思想を伝える素材(新聞―『大阪朝日新聞』と高橋健三;公文書―外務省記録からみる「協調主義」のゆくえ;教科書―歴史教科書の思想史 ほか)
3 “手法”―思想を分析する枠組み(文献学―村岡典嗣と日本思想史学;概念―明治期における「社会」概念;アジア―アジアの中の人文学 ほか)
「明治の精神」「日本人の心」などといった人々の意識や心理は、何によって形作られてきたのか。明治一五〇年を迎えた今日、近代日本を思想の歴史として研究する方法を、空間・媒体・手法の三つの視座から模索する。書物・日記・書簡・新聞・雑誌など、素材となる史料を吟味し、思想史の方法をめぐる議論に一石を投じる。一五の講義からなる格好のテキスト。