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[BOOKデータベースより]
第1部 マーケティング・コミュニケーションとは何か(事例 センソダイン・プロナメル;マーケティング・コミュニケーションを考える ほか)
[日販商品データベースより]第2部 コミュニケーション:形式と会話(事例 英国心臓病支援基金:ビニーのステイン・アライブ!;コミュニケーションをとらえるモデル ほか)
第3部 オーディエンス・インサイト:情報処理と消費者行動(事例 知的なアリバイ―ダチアはどのようにして伝統的な価値の知覚にチャレンジしたのだろうか;消費者の情報処理 ほか)
第4部 マーケティング・コミュニケーションはどのように機能するのか(事例 マッケイン―レディ・ベイクド・ジャケット(RBJs);マーケティング・コミュニケーションを説明する ほか)
本書はマーケティング・コミュニケーションの分野で高い評価を受け続け、第7版にまで版を重ねたMBAの教科書の抄訳で、Part1の、その基本的原理を解説している部分を収録している。
マーケティング・コミュニケーションは、その典型的な例が広告や広報であり、マーケティング活動の中で極めて重要な役割を占めている。近年、インターネットやさまざまなデバイスの普及、また消費者の価値観の変容に伴い、そのありようについても大きな変革が求められている。
本書は、企業・組織戦略やマーケティング戦略、消費者行動という、マーケティング・コミュニケーションの関連領域も踏まえ、その今日的な役割を体系化している。また、さまざまな学術的な知識を援用しながら、さまざまな事例も紹介し実務の知見を加味した、実際的なコミュニケーションへの考察を行い、学識・実務両面のさまざまな知識・知見をまとめたガイドブックともなっている。
さらに本書は、単に理論体系を押し付けようとするのではなく、実務における多様な行動の可能性を、読者自ら考え抜くことで自己発見的に目的を達成できることを目指し編集されており、マーケティング・コミュニケーションの教科書として、また実務家にとっても極めて有用な内容。