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[BOOKデータベースより]
租税法学の今を描く。租税法研究者と第一線の実務家が、租税法と民法の関係について新たなアプローチで幅広く論じる。『租税法の基本問題』、『租税法の発展』、『租税法と市場』に続く、租税法学のさらなる飛躍に向けたマイルストーン。
第1章 民法の基礎概念と租税法(法の継続形成の許容性―法学方法論に係る租税法と私法の異同;権利濫用 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 債権・担保法と租税法(通貨の匿名性が課税に与える影響;仮想通貨と租税 ほか)
第3章 契約・不法行為法と租税法(移転価格税制の法理上の基礎について―契約モデルから信認モデルへ;所得相応性基準と契約締結後の事情変更への取引当事者の対応 ほか)
第4章 家族法と租税法(婚姻と租税法;夫婦財産制と租税法―国際的側面からの検討 ほか)
租税法と民法の関係について,伝統的論点から新たな取引形態に関する研究まで幅広く扱った,珠玉の論文32篇を収録。これまでの「取引法の一部としての租税法」研究というアプローチを更に進め,理論的にも深化し,最新の問題をもカバーした,租税法研究の到達点を示す。