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[BOOKデータベースより]
体が喜ぶ、おうちごはんのありがたさ。エンディングノートよりレシピノートを書こう。臨死体験から10年。私は生きている、台所から命をもらって―病気を寄せつけない食べ方。
第1章 “食は命”と知る(「一本の点滴より一口のスプーン」;身にしみた「医食同源」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 一回でも多く、楽しく食べたい(独りごはんに慣れるコツ;野菜はベランダで摘み、テーブルへ ほか)
第3章 おいしさを増幅する“懐かしさ”(これまでの人生で、一番おいしかったもの;「男の料理」は非日常 ほか)
第4章 料理嫌いの“おすすめレシピ”(おいしくなる「ほんのひと手間」;ピンチを救った魔法の小びん ほか)
第5章 “元気で長生き”のために、何食べる?(「重い女」脱出法とは?;シニアよ、やっぱり肉食を ほか)
料理研究家鈴木登紀子さんと対談―“ボケずに健康”の秘訣は、自分で作って食べること
2008年、雪の盛岡で、急性動脈疾患と心臓病に倒れ、13時間に及ぶ緊急手術。その後、二週間の意識不明で生死の境をさまよった著者。誰もが最悪の事態を覚悟した。が、奇跡的に生還し、そこで医師から日頃の食生活の大切さをこんこんと諭される。それまで仕事がらみの外食&美食三昧。大根を切る暇があれば原稿を書く、という生活だった。が、大病を体験し、食は命と直結していることに気づいてからは、家にいる限りおうちごはんを作る。『食べるのは好き、飲むのも好き、料理は嫌い』という本まで出し、料理嫌いを公言してはばからなかった著者が、一転、だしをひき、ベランダで野菜やハーブを育て、パンを焼くまでに。飲み会、接待、出張続きで健康に不安を抱えるビジネスマンも、子どもも育ち上がったから、もうごはんは作りたくない!と叫んでいる主婦も、今一度、家庭料理を見直そう。臨死体験までして身にしみた著者が語る、病気にならない食生活。