- 家光の遺言
-
けんか中納言光圀
徳間文庫 徳間時代小説文庫 あー61ー11
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198944049
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けんか中納言光圀
徳間文庫 徳間時代小説文庫 あー61ー11
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[BOOKデータベースより]
江戸にお忍びでやってきた水戸光圀は、奇妙な噂を聞き驚愕する。紀州の徳川頼宣が、将軍の座を狙って江戸に攻め入って来る!?その上、江戸湾に夜な夜な明国の船が出没し、銀を密輪しているだって?真相を究明すべく、紀州の徳川光貞と尾張の徳川光友を誘い、調査を開始した光圀に、予想外の文書が届く。それは三代将軍家光の遺言書だった。若き日の水戸黄門が活躍する新シリーズ。
[日販商品データベースより]好々爺のイメージが強い水戸光圀だが、若かりし頃は喧嘩っ早い傾奇者だった? 慶安四年、三代将軍家光が逝去し、江戸の町は不穏なムードに覆われていた。神君家康の再来といわれ、南海の龍と恐れられている紀州藩主徳川頼宜が、大軍勢を率いて江戸に攻めてくるという噂が立っていたからだ。お忍びで江戸の町を徘徊していた光圀は、蒸し風呂屋でこの不穏な噂を耳にし、幕府のためにひと肌脱ごうと決心するが――。期待の新シリーズ開幕!