- 多文化共生をどう捉えるか
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784882867104
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[BOOKデータベースより]
多文化共生社会を生きるには、何が必要か?宇都宮大学国際学部は、学科統合を機に、教育目標を「多文化共生に関する体系的な学び」に置いた。すべての教員が専門分野に引き付けて多文化共生を語る本書は、新しい国際学部の一歩を発信するものである。
1 多文化共生を学際的に考える(言語・文学;心理・教育・情報・文化;経済・環境・開発・政治)
[日販商品データベースより]2 多文化共生を国際的に考える(アメリカ〜ヨーロッパ;アフリカ〜中東〜アジア〜環太平洋;日本)
多文化共生社会を生きるには、何が必要か?
宇都宮大学国際学部は、学科統合を機に、
教育目標を「多文化共生に関する体系的な学び」に置いた。
すべての教員が専門分野に引き付けて多文化共生を語る本書は、
新しい国際学部の一歩を発信するものである。
「はたして日本は、教育における多文化共生の実現に向けて、
何をもってモノリンガルなハビトゥスに風穴を開けるのだろうか」(113頁)
「私たちが見落としているものを、芸術は可視化する。
芸術が投げかけるメッセージから、(中略)多文化共生を実現するための議論を始めてみたい」(118頁)
多文化共生の学際的、国際的な旅へ