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[BOOKデータベースより]
約45万年前、地球の3600倍の周期をもつ太陽系第12惑星ニビルから地球に飛来した巨神/宇宙人アヌンナキ。彼らの遺伝子操作により人類は誕生するが、そのとき決定的な役割を果たしたのが神エア/エンキだった。以後、彼は人類を導く地球神として君臨していくことになるが…地球の植民地化と人類創成、大洪水の天変地異、さらにアヌンナキの覇権抗争に端を発した核戦争に至るまで、古代地球での実体験すべてを“神の眼”で見透し、主の御言葉として残すことにしたエンキ。その神意は、未来は過去にあり―後世の人々への道標「未来を予言する書」となるようにとの思い/宇宙的慈愛から記録したものにほかならなかった―。失われていた地球初のバイブルが復活!宇宙・地球と宇宙人・地球人類が織りなす稀有壮大なるドキュメント、シリーズ最終巻ここに完結!!
序文 時の流れは、明らかにシッチン説に味方している!(エハン・デラヴィ)
前置き―太陽系第12惑星の「宇宙からの神々」はなぜ地球で人類を創成したのか
証言―これは「宇宙からの神々」の地球指導神エンキによる口述筆記録である
エンキ神の御言葉―14のタブレットから成る「宇宙人から地球人類に遺された聖書」
第12惑星ニビルでの南北覇権争い―核戦争の勃発
黄金の惑星地球への着陸―太陽系地球誕生の叙事詩
惑星地球への調査団派遣―地球植民地化計画
惑星地球での鉱物資源確保―地球支配神の誕生
宇宙空港の本格的建設―宇宙の神々の反乱
遺伝子工学による奴隷人類の創造―原始的労働者の生産〔ほか〕