- 猫がいなけりゃ息もできない
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784834253245
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[BOOKデータベースより]
房総・鴨川での暮らしを飛び出して約十五年。度重なる転機と転居を経て、軽井沢に終の住まいを見つけた著者。当初二匹だった猫は、気づけば五匹に。中でも特別なのは、人生の荒波をともに渡ってきた盟友“もみじ”、十七歳―。大反響のWEB連載が、読者の熱望を受けついに書籍化!愛猫とのさいごの一年。リアルタイムで綴られた奇跡のエッセイ。
1 猫のいた日々、いない日々(まさかの五匹目;猫、禁止令 ほか)
[日販商品データベースより]2 住まいと、猫と、恋愛と(近しいいのち;猫に「忖度」はない ほか)
3 見送る覚悟(「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」;じたばたするのは人間だけ)
4 いつか、同じ場所へ(最後の手術;もみじは知っていた ほか)
つぶやきの記録
あとがき、てなに―もみじの言いぶん
愛猫〈もみじ〉の発病から看取りまでがリアルタイムで綴られ、Web連載中から感動・応援の大反響を得た猫エッセイの書籍化。著者のエッセイ集は10年ぶり。その間『ダブル・ファンタジー』など作家として大きな飛躍を遂げ、二度の離婚も経験、鴨川の田舎暮らし→東京→軽井沢へ移住。ファンが知りたい10年間の出来事も、猫との暮らしに重ねて描かれた貴重な一冊。