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[BOOKデータベースより]
ビジネスの場が国際化する現在において必須な、世界の各宗教の基本的な考え方、仕事をする上で知っておくべきことなどを解説。身近にありながら意外とよく知らない、神道や仏教をはじめとする日本の宗教事情についても紹介します。「宗教」の視点から「ビジネス」を見ていく新しい切り口の入門書!
第1章 今こそ必要とされる「宗教」の知識―グローバル時代を生き抜くために(なぜ宗教の知識が必要なのか;ビジネスと宗教の関係 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 現代の宗教地図―今、世界で何が起こっているのか(人類と宗教;宗教の類型1 世界宗教と民族宗教 ほか)
第3章 一神教を理解する―グローバル・アクターとしての宗教とビジネス(一神教の現状とビジネス;現代の課題としての世俗主義と原理主義 ほか)
第4章 日本宗教のユニークさ―宝は足元にある!?(日本社会と宗教1 日本人の宗教意識;日本社会と宗教2 日本人の死生観 ほか)
第5章 ビジネスの課題と宗教の役割―これからの時代をどう生きるか(何のために働くのか;「休む」ことの重要性―IT時代のバランス感覚 ほか)
●ビジネスパーソンにこそ必要とされている「宗教」の知識
実利を求めるビジネスパーソンにとって、浮世離れしているイメージがある「宗教」は縁がないように思われるかもしれません。
しかし世界に目を向けると、宗教とビジネスは切っても切れない関係にあることが見えてきます。本書は、ビジネスの場がますます国際化する現在において、さまざまな宗教の基本的な考え方、ビジネスの現場において知っておくべきことなどを解説します。
●宗教の知識や知恵をビジネスに生かす
仏教から生まれた「マインドフルネス」のように、宗教が培ってきた知恵や知識をビジネスに活用する動きも盛んに見られます。
このような事例以外にも、ユダヤ教の安息日、イスラーム銀行、仏教の出家集団「サンガ」の組織論など、各宗教が「ビジネス」とどう向き合ってきたのか解説します。