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- □國の精神史
-
日本人の国家意識と守護神思想
PHP新書 1159
- 価格
- 1,122円(本体1,020円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569841588
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年09月発売】
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日本人の国家意識と守護神思想
PHP新書 1159
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、日本人は、「公のため」に尽くすのか。「祖先や先人たち」を篤く敬うのか。悠久の日本思想を総覧し、日本人の「精神の核心」を解き明かす。
第1章 英霊祭祀の原型理念(「国事殉難」ということ;「天皇の内兵」の自覚 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 守護神崇敬の源流(子孫永続の本願・徳川家康;守護神思想成立の環境・本多正信 ほか)
第3章 国家意識の形成―溯及的考察(自国意識の契機、異文化との接触;律令制移入と法治主義の定着 ほか)
第4章 国家意識の熟成―内発的要因(国家学の始祖・山鹿素行;国史編纂の着想・幕府と水戸藩 ほか)
終章 歴史の記憶―その蓄積と再生(「背私向公」と「捨命」の倫理・聖徳太子への追想;柳田國男の悲願・「家」の存続)
日本人の国家意識と死生観は、いかに形成されたか。この重要な問いを解き明かすことで、國神社と日本人の秘密に迫る渾身の力作。