- 絵本は心のへその緒
-
赤ちゃんに語りかけるということ
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784902077087
[日販商品データベースより]
赤ちゃんは、自分の絵本を舐めたり噛んだりしてボロボロにしてしまうかもしれない。でもそのまま大切に取っておき、やがて大人になる節目のときに「心のへその緒」として手渡してやってほしいー。子どものころ、母親が大切にしまっておいた自分のへその緒を見つけ、感じ入った思い出を持つ松井直は、編集者として絵本に関わるなかで、絵本も同じような役割を果たすと考えるようになる。絵本と言葉がもたらすものを考察した発言の記録。
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私を絵本の世界に導いてくださった松居直さんの講演・発言集です。
題名そのものですが、親子をつなぐ絵本について語られています。
松居さんの言葉で印象的なのは、実体験に基づいているということです。
自身の子ども時代の体験、子育てでの気づき。
それだけにとても説得力があります。
そして、キーワードは、ブックスタート。
多くの親子が、その恩恵を受けますように。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】