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[BOOKデータベースより]
三島由紀夫、江藤淳、西部邁…戦後日本の保守論客たちの自死は何を意味するのか?「近代」思想が破壊しようとする、伝統文化と秩序。その背景にあるユダヤ思想の正体、そしてマルクス主義との関連を明らかにする。日本人の劣化・自滅は防げるか?
序章 なぜに「近代」保守は自死したのか(知識人なら理論化しておくべき三人の自死;西部邁氏の死を考える ほか)
[日販商品データベースより]第1章 虚構の「近代」思想を排す(近代とはつくられた思想;誤解されている人類の進化イラスト ほか)
第2章 二十世紀を席捲したユダヤ思想の正体(キリスト教・ユダヤ教の対立の根本;ユダヤ教を含むキリスト教 ほか)
第3章 ユダヤ思想マルクス主義の終焉(マルクス主義はユダヤ思想だった;共産主義には銀行のお金が必要だ ほか)
第4章 西洋が「没落」しても、日本は「没落」しない(一〇〇年前の西洋の没落;不幸をもたらした福沢諭吉 ほか)
粉砕すべき「近代」という架空概念、変質したマルクス主義に翻弄され続けた20世紀。
その根底にある聖書の思想の正体と暴力と執拗な批判による伝統文化、秩序の破壊を正当化する運動の関連を明らかにする。
日本人の劣化・自滅は防げるか?
世界の思想、日本の思想の同時代状況を生きた著者の述懐と血路を示す。