この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 食品工場の生産技術
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年08月発売】
- よくわかる「異常管理」の本
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2011年07月発売】
- 化学のレポートと論文の書き方 改訂
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【1999年03月発売】
- ヒューマンエラー防止の心理学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年01月発売】
[BOOKデータベースより]
実践事例でよくわかる!生産効率をあげる方法はこんなにある。
第1章 食品工場の生産性が低い理由(「食品工場」とは?「生産性」とは?;食品製造業の生産性の今 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 食品工場における管理―広い意味での生産管理(生産管理;生産管理の歴史 ほか)
第3章 食品工場の生産性向上の手法―これが生産性向上の鍵(食品工場の生産性向上の方法論;食品工場における分業化の必要性 一人完結型作業からの脱却 ほか)
第4章 キーポイントですぐできる実践事例(先進的製造業と水産加工業の生産実態にはこれだけ差がある(電子基板ラインと水産加工ライン);一人完結作業から分業化・コンベアによるライン化へ(中規模水産加工場) ほか)
食品製造業の生産性は、製造業平均の約60%しかない。それは電機、組立などの分野に比べ、生産管理のノウハウが遅れているからだ。そこで本書は、衛生面の管理など食品製造業ならではの厳しい環境の中で、いかに生産効率を上げ、利益をだしていくかを事例をあげながら解説する。