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[BOOKデータベースより]
気の弱いクライアントにどういうプレゼンをすればいい?―「相手の言ってほしいことは何か」「経験を駆使して発想する」「共有エリアに立つ」「伝える」―「しくみ」がわかれば、簡単に言葉にできる!
第1章 「言葉のメカニズム」を知る(コミュニケーション疾風怒涛時代―失望篇;不安と葛藤 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「脳内経験」と「脳内データベース」(コミュニケーション疾風怒涛時代―挫折篇;経験資本主義 ほか)
第3章 「共有エリア」への道(アウトプットへの道;発想の準備 ほか)
第4章 「言葉」の使い方(よんの橋とアボガド;言葉不全 ほか)
「伝え方」の本はたくさんあるが、
「伝わる」しくみを書いた本はない。
シンプルにして究極のルールを、
クリエーティブ・ディレクター、コピーライター、
関西大学社会学部教授でもある、
コミュニケーションのプロが、満を持して公開!
今までいろいろな本を読んでも
まだまだ悩みが絶えない多くの方に贈る
最新にして最終案内
一度体得すれば、無限に応用可能。
”伝わる体幹トレーニング”を、この一冊で。
本書の基本、「伝えるフローチャート」とは!
(画像をご覧ください)
●このフローチャートは、
「インプット」することと
「アウトプット」することからできています。
●多くのコミュニケーションに関する本は、
D「伝える」にあたるところを重視しています。
つまり「アウトプット」。けれども、そこにたどり着きたければ、
「インプット」することから始めなければなりません。
●「伝わる」かどうかは「受け手がすべてを決める」と考えています。
そのためには「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」ことが必要です。
●ではその「言って欲しいこと」とは何なのか?
それを的確に考えるために必要なものが
A「脳内データベース」です。
これを豊かにするためには、
@「経験」&「脳内経験」
が必要です。
フローチャートを「川」に例えれば、「脳内データベース」は、
考えるためのデータを貯め込む「ダム」や「貯水池」。
「経験」&「脳内経験」は、そこに源流からの水を注ぎ込むもの、
ということになります。
●「脳内データベース」が充実すれば、
B「発想する」
の質と量が大幅にアップします。上手に伝えるためには、受け手と同じ
C「共有エリアに立つ」必要がありますが、
発想が貧弱だとそれができません。
●このような長い流れを経て、ようやく
D「伝える」に至るわけです。
遠回りなようで確実な、「伝わるしくみ」を、
この本でぜひ体得してください!