- 話し合い研究の多様性を考える
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894769298
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[BOOKデータベースより]
話し合い学の領域と研究課題
[日販商品データベースより]意見交換と教育のあいだ―「話し合い」の中の諸活動
量的分析に基づくファシリテーターの特性推定
話し合いに影響する心理的要因と裁判員模擬評議における合意の形成過程
地域イノベーションの生成と「話し合い」
WTCテロ直後から跡地利用計画案決定に至る市民による「話し合い」のプロセス
学校教育における「話し合い」能力の育成にむけて―東京学芸大学附属高等学校における科目間連携の取り組みから
自治体審議会は市民と自治体の「話し合いの場」となるか―実りある「話し合いの場」のデザインをめぐって
プラーヌンクスツェレの「話し合い」と「公共形成権」への展望
感情ヒューリスティックスとミニ・パブリックス―Web DP実験からの考察
妥協を正しく位置づける
「主体的」ではない熟議のために―予備的考察
「シリーズ 話し合い学をつくる」待望の第二巻。多領域からの研究・実践報告や議論を通して、「共創」を実現するための「話し合いのモデル」と、それを基調とする「社会・制度・政策のあり方」を探求する「話し合い学」の構築をめざす。
執筆者:村田和代、井関崇博、森篤嗣、杉山武志、青山公三、加納隆徳、田村哲樹、荒川歩、小宮友根、土山希美枝、篠藤明徳、坂野達郎、佐野亘